
先日、母から電話あり。
「今月末ちょっとお店手伝ってくれない?」
「なんで?人足りてんじゃん」
「歌手が来るのよ!」
「マジ?誰?」
「えっ‥知らない

ウフフフ」
どうやらボーイが居ないとカッコがつかないからだと言ってました。
その昔、新太郎さんという流しのオッサンが街から街へ、レキントギターを持ってスナックや居酒屋を回っていました。
そのムード歌謡に酔いつつ涙を流し酒を酌み交わす‥(母談)そんな伝説人に会いたいっつー事で
密かに僕は新太郎さんがデビューをして歌手になり、昔世話になった街へ恩返しをしに来るといったプチサクセスストーリーを妄想しています。
あ~でも新太郎さんに会いたい。
ヒデ